脊柱管狭窄症の名医 第3章 - 大阪「TN整体院」

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脊柱管狭窄症の名医 第3章

第3章 脊柱管狭窄症について:人はなぜ脊柱管狭窄症になるのか

脊柱管狭窄症と坐骨神経痛

 脊柱管狭窄症は腰の背骨が神経に食い込む事で引き起こされる病気です。腰の所で骨が神経に食い込むと、食い込んでいる腰の所ではなくそれよりも下の部分で痛みや痺れが出ます。

 これを坐骨神経痛と言います。

 勘違いされやすいのですが、坐骨神経痛というのは病名ではありません。これは症状の名前です。
 頭が痛ければ頭痛、腰が痛ければ腰痛というのと同じで、図001のような場所に痛みや痺れが出ていれば、原因や病名に関係なくそれは全て坐骨神経痛なのです。

 これに対して、脊柱管狭窄症は病名であり原因を現した名前です。

 図002のように、腰の骨や周りの靭帯・骨と骨の間の椎間板が加齢によって変形したり、上の骨と下の骨がズレたりして、背骨の中の管(脊柱管)の中を通っている神経が圧迫された状態が脊柱管狭窄症です。
 そして、この脊柱管狭窄症は図001のような坐骨神経痛を引き起こす代表的な病気なのです。

 この病気は座っていたり腰を曲げていると神経に対して背骨の食い込みが浅くなるためあまり痛みや痺れが出ません。
反対に腰を反ったり伸ばしたり、立ったり歩いたりすると背骨の食い込みが強くなるために痛みや痺れが強くなります。

なぜ脊柱管狭窄症になるのか

図002のように背骨が変形するとこの病気になるわけですが、なぜ加齢によって背骨にこのような変化が起こるのでしょうか?

 この理由を説明する前に、一度腹式呼吸を行ってみてもらいたいと思います。

001
お腹をふくらませながら鼻から息を吸います
002
お腹を凹ませながら息を吐きます

※呼吸の時に腰が反ったり曲がったりしないように、お腹だけを動かして呼吸を行います。
003 004

 腹式呼吸では、息を吐く時にお腹を凹ませます。この時にお腹が凹むのは腹横筋という腹筋の働きによるものです。

図003腹横筋 図004背筋(多裂筋) 図005

 人は通常、背骨を腹筋と背筋で前と後ろから支えあっています。この時腹筋がしっかり働いてくれると図の赤の部分:内臓で体重を支える事ができます(図005)
 腹筋が衰えると背筋だけで身体を支える事になってしまいます。こうなると、図の三角の部分(背骨)の先端に負荷が集中してしまいます。

 人は必ず腹筋から衰えるように衰える順番が決まっています。だから加齢によって図の右側のような状態、つまり背骨に負荷が集中した状態になってしまうのです。
 このような状態が何年~何十年という時間続くことによって徐々に背骨が変形し、図002のような背骨に変形していってしまうのです。

 腹筋が衰えると図005の右側の図のように、腹筋の力不足を補うために背筋が強く働くようになります。そうすると背筋が凝り固まります。脊柱管狭窄症で腰の辺りに鈍痛を訴える人も多くおられますが、これは背筋が凝り固まって血流が悪くなっているからです。

 このような理由から、背筋の血流不良による慢性痛が若いうちからあるような人は平均よりも早く脊柱管狭窄症になる傾向にあります。

つまり、腹筋が衰えると慢性腰痛や脊柱管狭窄症になりやすいのです。

 昔から「腰が悪い人は腹筋を鍛えなさい」などと言われがちです。しかし、図006のような一般的な腹筋のトレーニングなどを行ってもあまり効果はありません。

 これは腹直筋という腹筋のトレーニングだからです。腰の改善に必要な筋肉は腹横筋という腹筋のトレーニングであり、先ほど紹介した腹式呼吸の時にお腹を凹ませる時に働く筋肉なのです。

 ひとくちに「腹筋」といっても、腹筋には4種類の筋肉があります。内蔵に近い側から順に、「腹横筋→内腹斜筋→外腹斜筋→腹直筋」と並んでいます。腰の状態を改善するためには内蔵に近い側から順に重要なのです。図007


脊柱管狭窄症の外見上の特徴

図008

 脊柱管狭窄症になると腹筋で体を前から支える力が弱くなっている人が大半です。そのため図008ように背骨が曲がって体が前に倒れがちです。また胸郭と骨盤に押されて内蔵は前方に押し出されます。
 腰が曲がったお年寄りを見かける事は多いと思いますが、それはこの様に腹筋の力が不足して体が前方に曲がっているからなのです。

 反対に、特に女性に多いのですが図009左のように腰が反って曲がりにくくなっている人も多く見かけます。
 これは腹筋が弱いのに猫背にならないよう見かけ上きれいな姿勢を保とうと意識している人に多くみられる姿勢です。腹筋が足りない分を過剰に背筋の力で補っているのです。
 この姿勢は見かけ上はキレイなのですが、進行すると図右側のように背骨の下半分が反り過ぎで、背骨の上半分が猫背になっていきます。
 お婆さんにこのような姿勢で歩いている人をよく見かけます。

 いずれの形も背骨の変形であるという点は同じです。脊柱管狭窄症という病気は、背骨が変形しながら固まっていく病気なのです。


まとめ

 この病気になっている人は腹筋の衰えにより腹筋と背筋の力関係が崩れてしまっています。だから適切な運動でこのバランスを改善していく事により改善が可能です。
 また、背骨が変形しながら固まっていく事により背骨が神経に食い込んで痛みや痺れが出る病気なので、同時に背骨の変形・柔軟性を改善していく必要があるのです。

 そのための運動方法が本書第二部の運動方法です。

まとめ
・脊柱管狭窄症は背骨が変形して神経に食い込む病気
・腹筋が衰えると背骨が変形して固まる
・この病気の改善方法は腹筋・背筋のバランス改善と、背骨の変形と柔軟性の改善が必要
・一般的な「腹筋トレーニング」はしない

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