HOME > スタッフブログ > 腰痛について01:湿布で治る? [大阪府東大阪市:TN整体院]
良く腰痛や椎間板ヘルニアで整形外科に行くと湿布を出されます。では、湿布に腰痛ヘルニアを改善する効果があるのでしょうか?
おそらく腰痛で湿布を使用されている人は経験的にもう御存知でしょうが、残念ながら湿布に腰痛やヘルニアを改善する作用はありません。
医療用の湿布には鎮痛薬(麻薬成分)を染み込ませたものもあるため、痛み止めとしての効果が期待できるものもありますが、あくまでも痛み止めであって、腰痛ヘルニアを治す作用があるわけではありません。
問題なのは、湿布によって痛みを誤魔化しているうちに、腰痛やヘルニアの原因となっている病態が悪化してしまう事があるという事です。
他にも、患者さんから以下のような質問をよく受けます。
「温湿布と冷湿布どちらが良いですか?」
答えは、どちらも同じです。
実際に温湿布も冷湿布も皮膚の温度を変化させる事はほとんどありません。厳密には、どちらの湿布も湿布に含まれる水分により若干温度を下げる作用があります。
冷湿布にはハッカの成分が、温湿布にはトウガラシの成分が含まれているので、冷たく感じたり温かく感じたりしますが、実際に皮膚の温度を変化させるものではありません。
もし温湿布をはがしたあとに、貼っていた所が赤くなっているようなら、それは湿布で温められたからではなくて、湿布で皮膚がかぶれたからです。
腰痛やヘルニアで整形外科に行くと、痛み止めの注射→痛み止めの薬と湿布の処方、という流れ作業的な対応が一般的ですが、薬や湿布で誤魔化しているうちに本当の原因部位の状態が悪化していかないよう、注意が必要です。
当院で手術をせずに病態改善を希望される方は以下のページをご確認ください。ただし、定期的な通院が必要となりますので非常に遠方の方(近畿圏外にお住まいの方)の御来院はお断りをしております。この点ご了承ください。
椎間板ヘルニア
http://www.tnseitai.com/herunia.php
腰痛・坐骨神経痛
http://www.tnseitai.com/
・・・・・・
腰痛について:目次
http://www.tnseitai.com/page/blog/195.php
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東大阪市 腰痛専門整体
「TN整体院」
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