※得られる結果には個人差があります
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⚫椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、梨状筋症候群が坐骨神経痛を引き起こす
慢性腰痛が悪化すると腰椎の椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症のような病態となり、腰痛だけではなく坐骨神経痛まで引き起こされてしまいます。この2つの他にも「梨状筋症候群」という筋肉が原因の坐骨神経痛もありますので、椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・梨状筋症候群の3つについて説明いたします。
1:椎間板ヘルニア
背骨の骨と骨の間にある椎間板の中身が後ろに飛び出して神経を圧迫している状態です。
図007 椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアはレントゲンには写りません。MRIを撮ると図のように写ります。
写真008 椎間板ヘルニアMRI
椎間板ヘルニア自体はMRIを撮らないとわかりませんが、ベテランの医師の中にはレントゲン写真と症状からMRIを撮らずに椎間板ヘルニアと診断する人もいます。
「痛み方の特徴」
朝一番がつらい
朝、靴下を履いたり着替えたりがとてもつらい
立ち上がり・座り込みがつらい
座っているより立っているほうがまし
じっとしているより歩いているほうがまし
※すべてが必ず当てはまるわけではありません
2:脊柱管狭窄症(変形性腰椎症・すべり症)
老化により背骨が変形している状態。骨や椎間板・靭帯が変形したり、上の骨と下の骨がずれたり、骨と骨の間が狭くなったりするなど、人によって変形の仕方は多様です。
図009狭窄症イラスト
背骨の変形がさほど大きくない場合は変形性腰椎症、骨のずれだけが目立つ場合はすべり症(腰椎変性すべり症)などと診断されたりすることもあります。
レントゲン写真を撮った時点で変形性腰椎症やすべり症と診断された場合でも、改めてMRIを撮ったら脊柱管狭窄症という名前に病名が変わることもあります。
写真010狭窄症MRI
本来はMRIを撮って確定診断とされますが、レントゲン写真を撮っただけでも骨と骨の隙間が明らかに狭くなっているような場合は、脊柱管狭窄症と診断されることもよくあります。
よく誤解されがちなのですが、骨と骨の隙間が狭いのが脊柱管狭窄症だと思っている人がたくさんいます。しかしこれは違います。脊柱管という管が狭くなっているのが脊柱管狭窄症です。
だからレントゲン写真を見て骨の隙間が狭くなくても、MRIを撮ったら脊柱管の狭窄が見つかるということがよくあります。ただし、骨と骨の隙間が狭い場合は間の椎間板などが変形して後方の脊柱管を圧迫していることが容易に推測できるため、骨と骨の隙間が狭くなっているレントゲンの画像を見ただけで「脊柱管狭窄症ですね」と医師に言われる人もたくさんいるのです。
「痛み方の特徴」
立っているのがつらい
座っていると楽
歩くとすぐ休みたくなる
少し休むとすぐ痛くなくなる
朝より夕方のほうがつらい
腰を反ると痛い
※すべてが必ず当てはまるわけではありません
3:梨状筋症候群
図011
坐骨神経が梨状筋によって圧迫される
背骨ではなくてお尻の梨状筋という筋肉が原因で起こる坐骨神経痛です。梨状筋がなんらかの原因でこり固まってしまい、硬くなった筋肉が股関節の裏側で坐骨神経を押してしまうために起こります。
坐骨神経痛があるのにMRIを撮っても椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの異常が何も見つからない場合、大半の原因はこの梨状筋症候群です。
筋肉は、レントゲンやMRIには写らないため見落とされがちです。
症状の特徴は椎間板ヘルニアに似ています。
朝一番がつらい
朝、靴下をはいたり着替えたりがとてもつらい
立ち上がり・座り込みがつらい
長い時間同じ姿勢でいるとつらい
※すべてが必ず当てはまるわけではありません
梨状筋症候群のややこしいのは、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症に併発していることも多い点です。梨状筋症候群はレントゲンやMRIには写らないので、ここで簡単な鑑別法を紹介します。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断されている人も、ぜひ一度試しに行ってみてください。
鑑別法1
①つま先を少し開いて立つ
②つま先を内側に向ける
※ひざや腰が曲がらないよう、背すじを伸ばして行ってください。
①よりも②の時に痛みや違和感が強くなれば梨状筋症候群を疑う
※もし梨状筋症候群の兆候がみつかっても絶対に自分で無理にストレッチ等を行わないでください
注意点
ここで紹介した鑑別法で梨状筋症候群に当てはまった場合、梨状筋症候群で坐骨神経痛が出ている可能性が高いといえます。ただし、そもそもこの梨状筋症候群は椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症に併発しやすいものなので、やはり坐骨神経痛が出現している場合は、診断のとおり本当の意味での椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症である場合が大半。
しかし、この梨状筋症候群による坐骨神経痛が併発することで、痛みの出方を強くしていたり複雑にしていたりする場合が多いのです。
例えば、典型的な椎間板ヘルニアの場合は腰を曲げると痛く、反っても痛くないはずなのですが、梨状筋症候群が併発していると腰を反っても痛みが出ることもあります。
脊柱管狭窄症の場合、座ったり寝たりしている状態では痛くありませんが、梨状筋症候群が併発すると長く座っているとつらいとか、寝返りするのも痛いというような痛みの出方をすることがあるのです。
梨状筋は骨盤に付着する筋肉です。もし梨状筋症候群が併発した坐骨神経痛である場合は腰椎だけではなく骨盤の状態も改善しなければなりません。
⚫なぜ手術をしなくても椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が治るのか
上で紹介しましたが、もう一度椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症のMRI画像の例を見てみましょう。
写真008 椎間板ヘルニアMRI
写真010狭窄症MRI
実はMRIでこのような画像が映っていても大半の人は無症状である事が近年の研究で判明してきました。
椎間板ヘルニアの研究で、健康な人(足腰の痛みがない人)のMRIを撮った結果、76%の人に写真008のような椎間板ヘルニアの画像が確認されたという報告があります。※1
他の椎間板ヘルニアの研究でも、健康な人(足腰の痛みがない人)のMRIを撮ると60歳未満の20%、60歳以上の36%に椎間板ヘルニアが確認されています。※2
研究報告ごとに割合の差はありますが、平均すると足腰に痛みのない人の約半数に写真008のような椎間板ヘルニアが存在するということが判明しています。これを無症候性の椎間板ヘルニアといいます。
脊柱管狭窄症においても過去に行われた大規模調査の結果、平均年齢66・3歳のグループでMRIを撮ったところ76・5%の人に中等度以上の脊柱管の狭窄が見つかったというデータがあります。ただし、足腰の痛みやしびれなどの自覚症状があったのは約15%だけだったのです。※3
つまり、MRIを撮って脊柱管狭窄の画像が映っていても9割近い人はどこも痛くなかったということになります(無症候性の脊柱管狭窄)。
このように、椎間板ヘルニアも脊柱管狭窄症も症状が現れない無症候性の割合がかなり高いのです。
2012年以降にこれらの事実が判明してきたため、それ以降はあまり医師も腰の病気に対して手術を積極的には勧めなくなりました。多くの医師は経験的に腰の手術をしても良くならない人が多い事を知っています。さらに研究結果からヘルニアや狭窄症でも何も症状がない人がたくさんいる事が判明したため、痛み止めの薬や注射をして「様子をみましょう」というだけになりました。手術をするよりもその方が無難だからです。
しかし、MRIに椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が映っているのに無症状の人たちと同じ状態に戻すことができれば、この病気の症状は消失するということになります。
そのための方法が、当院では整体として徒手療法を行いつつ並行して正しい運動方法を指導して行って頂く事なのです。
骨盤と背骨まわりの状態が改善すると、動作時に椎間板などの組織が神経に食い込まなくなるので痛みやしびれが消失します。
手術をしなくても椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の症状が消失することがあるというのは、昔からよく知られていることです。
「手術をしなくても治りました」という経験談を見たり聞いたりすることは、一般的にもさほど珍しい事でもないかと思います。当院ではそのような改善を意図的に引き起こす事を目的に体を整えて参ります。
当院で手術をせずにこれらの病態の改善を希望される方は以下のページをご確認ください。ただし、定期的な通院が必要となりますので非常に遠方の方(近畿圏外にお住まいの方)の御来院はお断りをしております。この点ご了承ください。
脊柱管狭窄症
http://www.tnseitai.com/f3kyosak2pc.php
椎間板ヘルニア
http://www.tnseitai.com/herunia.php
すべり症
http://www.tnseitai.com/suberishou.php
坐骨神経痛
http://www.tnseitai.com/
※1 Boos N. et al: Spine,1995
※2 腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン
※3 Prevalence of symptomatic lumbar spinal stenosis and its association with physical performance in a population-based cohort in Japan: the Wakayama Spine Study.
Ishimoto Y, Yoshimura N, et al.
Osteoarthritis Cartilage. 2012
脊柱管狭窄症の改善例
大阪府 60代 女性 脊柱管狭窄症・名医・治療
1年前に脊柱管狭窄症と診断されていました。歩くと左のお尻のあたりからフクラハギまで痛みが強くなるため長時間歩く事ができませんでした。立っているだけでも辛いので台所仕事をするのにも辛く、腰を反らすと痛いので洗濯物を干すのも辛いような状況でした。手術はしたくなかったので、インターネットで調べてこちらの整体院に来ました。
週に1回の施術と先生から指導された運動を行っているうちに徐々に長時間歩いても痛みを感じなくなるようになっていきました。以前は買い物に行ってもカートを押しながらでないと歩くのが辛かったのが、普通に歩けるようになりました。
脊柱管狭窄症で手術をしたくない人にお勧めです。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(脊柱管狭窄症ほか)
大阪府 60代 男性 脊柱管狭窄症・名医・治療
右側の足腰が痛くて歩いて数分の駐車場まで歩くのも大変でした。痛み止めの飲み薬と座薬を毎日使用していました。知り合いが腰の手術をしても全く改善しなかったので、手術以外で治す方法を探しているうちにこちらの事を知りました。
当初、休まず続けて歩ける距離が100メートル程度だったのが、400メートル、1kmと徐々に伸びていき、今では2km歩いても大して痛くありません。このまま歩けなくなって仕事もできなくなるのではないかと不安に思っておりましたので、救われた気持ちです。
脊柱管狭窄症の人。まだ仕事をやめられない人。手術で何週間も入院できない人。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(脊柱管狭窄症ほか)
大阪府 60歳 上地宏子 様 脊柱管狭窄症・名医・治療
立つときや、歩く時、起きる時に痛みがあり、痛みのせいで長時間歩くことができませんでした。病院では脊柱管狭窄症と言われました。
他院では電気・マッサージだけで一向に痛みは治らずでしたが、先生の治療を受けてから、ウソのように痛みがでなくなりました。もっと早くここで先生の治療を受けられれば良かったと思います。
私と同じように脊柱管狭窄症で続けて歩くと痛みの出るような人は先生にみてもらって欲しいと思います。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(脊柱管狭窄症ほか)
大阪府 70歳 女性 Y.K様 脊柱管狭窄症・名医・治療
2年前に脊柱管狭窄症の手術を受けましたが、状態が全く良くならず、左の腰から太ももの外側、ふくらはぎまで痛くて、続けて5分も歩けないような状態でした。
少しずつ立ったり歩いたりしても痛みが強く出ないようになりました。以前は買い物に出かけても、少し歩いたら腰をかがめて休まないと痛くて歩けなかったのですが、現在は外出をしても痛くて歩けないという様な事はなくなりました。本当に良くなりました。
手術をしても治らなかった人にお勧めします。あと私の様に手術をしても良くならない人も多いと聞きますので、手術をする前に一度こちらで先生にみてもらうと良いと思います。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(脊柱管狭窄症ほか)
大阪府 62歳 女性 脊柱管狭窄症・名医・治療
3年前くらいから脊柱管狭窄症で左の腰の横からフクラハギまで痛みが出ていました。元々痛みがあったのですが、急に痛みが強くなって不安になりパソコンで検索してこちらに来ました。
強い痛みは3回ほど続けて施術を受けて収まりました。元々歩くと左側の足腰が痛くなっていたのですが、施術を受け続けるにしたがい歩いても痛みが出なくなりました。
脊柱管狭窄症に限らず、足腰に痛みのある人はこちらで治してもらうと良いですよ。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(脊柱管狭窄症ほか)
大阪府 71歳 女性 脊柱管狭窄症・名医・治療
左の太ももの付け根が痛くて、姿勢も悪く左の方へ傾いて歩いていたように思います。左脚にしびれが出て10分位歩いて一休みしなければなりませんでした。
今では姿勢も大部良くなり、しびれもすっかりとはいえませんが、ほとんどなくなってきています。もうしばらく先生の治療を受けたいと思っています。
私と同じように、長い間同じ病院に通ってもいっこうに楽にならない人に勧めたいと思っています。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(脊柱管狭窄症ほか)
大阪府 60代 女性 脊柱管狭窄症・名医・治療
5年前に病院で椎間板ヘルニアの診断を受け、半年前に脊柱管狭窄症という診断も受けました、腰痛と足のしびれが強く出ていて、手術も考えている様な状況でした。仕事が立ち仕事なので、特に仕事で疲労がたまる夕方頃には症状が強くて辛く、年齢を考えるともう仕事も辞めなければならないのではないかと考えていました。
初めてこちらで施術を受けた頃は数分歩くのも辛かったのですが、3回ほど先生の施術を受けて休まず30分歩ける所まで改善しました。現在では仕事をした後でも痛みが出る事はなくなった為、良かったと思います。
何年も腰痛があって治らない人
ヘルニアや脊柱管狭窄症と病院で言われた人
先生の指導を守る事ができる人
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(脊柱管狭窄症ほか)
当院で手術をせずにこれらの病態の改善を希望される方は以下のページをご確認ください。ただし、定期的な通院が必要となりますので非常に遠方の方(近畿圏外にお住まいの方)の御来院はお断りをしております。この点ご了承ください。
脊柱管狭窄症
http://www.tnseitai.com/f3kyosak2pc.php
椎間板ヘルニア
http://www.tnseitai.com/herunia.php
すべり症
http://www.tnseitai.com/suberishou.php
坐骨神経痛
http://www.tnseitai.com/
・・・・・・
椎間板ヘルニアの改善例
大阪府 椎間板ヘルニアによる腰痛・坐骨神経痛 50代 女性
朝起きてしばらくは痛みがとても強くて、着替えるのも辛い状態でした。日中も立ち上がったり座ったりするのが辛くて、特に車の乗り降りがとても辛かったです。寝ていても寝返りで痛みが出るので痛みで目が覚める事もありました。こんな症状が3か月以上治らずに続いていました。
整形外科で椎間板ヘルニアといわれていましたが、手術は避けたかったので色々スマホで調べてこちらの先生の所にたどり着きました。
状態が悪い事もあり、はじめに先生からは6週間ほどかかると言われましたが、週に一度こちらで施術を受けだしてから1か月後には痛みを感じる事がなくなっていました。
私と同じ様に、手術以外の方法で椎間板ヘルニアを治したい人にお勧めします。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(椎間板ヘルニアほか)
大阪府 椎間板ヘルニア 慢性腰痛 41歳 坂下俊雄 様
何年も前から腰痛(坐骨神経痛)があって、病院でレントゲンとったら腰の骨の4番と5番の間(椎間板)がつぶれて狭くなってると言われてました。
かなりつらかったんですけど、手術もできないと言われていたので、接骨院に通ったりもしたんですが全然治らなくて・・・ というか電気あてたりマッサージしたりするだけやったし、絶対これじゃ良くならないとは思ってたんですよ、接骨院って。
それで、カイロプラクティックとかも行ったんですけど全然だめで、結局もう一生治らないもんやとあきらめかけていました。
ここで最初に身体をみてもらった時に先生から「大丈夫だ」と言われたので通ってたら、本当に痛みがなくなってびっくりしました。3回目に来た時くらいにはほとんど痛みなくなってたと思います。今はもう痛くなくなりました。ほんまにうれしいです。
僕みたいにどこへ行っても治らない人にはおすすめですね。あと、体の調子が悪いけど病院いってもだめでどこ行ったら良いかわからない人とか。ちょっと値段高いけど(笑)
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(椎間板ヘルニアほか)
大阪府東大阪市 椎間板ヘルニアによる腰痛・坐骨神経痛 45歳 女性
椎間板ヘルニアで右の膝から下が痛くて、足くびがマヒしてしまって動かしにくく、車のアクセルやブレーキも踏みにくいし、歩くのも変な歩き方になっていました。
座っているのが辛いので、電車や飛行機で長時間移動するのも辛かったです。
1か月くらいでかなり良くなりました。半年以上かけて悪化してきていたので、そんなに早く良くなると思っていませんでした。
腰痛の人。ヘルニアの人。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(椎間板ヘルニアほか)
大阪府 椎間板ヘルニアによる腰痛および坐骨神経痛 42歳
右側の腰に痛みがあり、お尻から太もも辺りまで痛みが出てきました。元々は立ち座りの時に痛みが出ていて、特に車から降りる時に特に痛みが強く出ていました。歩いても痛みが強くなるようになってきたので不安に思い、AKA療法というのを受けたのですが全く良くならなかったのでネットで探してこちらに来ました。
週に1回、施術を受けながら先生に言われた通りにしていたら、1か月くらいで治ってきました。ここで良くならないようなら手術しかないと考えていたので、本当に治って良かったです。
病院で椎間板ヘルニアと言われた人。足腰が痛い人。手術したくない人
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(椎間板ヘルニアほか)
大阪府 椎間板ヘルニアによる腰痛および坐骨神経痛 52歳
もともと腰痛があって、昔MRIを撮った時に椎間板ヘルニアだと言われていた。ゴルフをしたら翌日に右側の足腰に痛みや痺れが強く出ていた。
はじめて施術を受けた後に、強く出ていた右側の足腰の痛みがなくなった。今は普段から出ていた腰の重ダルさもあまり感じない。
私と同じ様に、ゴルフの後に痛みが出る人。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(椎間板ヘルニアほか)
大阪府 椎間板ヘルニアによる腰痛・坐骨神経痛 42歳 女性
椎間板ヘルニアで右のお尻の横あたり足の甲まで電気が走るような痛みがありました。痛くて立つのも座るのも起き上がるのも辛かったです。整形外科で出された薬を飲んでも良くならないし、何をしても痛みが引かないような状態でした。ブロック注射を打てば、その日だけは少しマシでしたが、翌日には変わらない状態でした。接骨院へ行ったり鍼治療を受けてみたものの全く良くならないという状態でした。
2週間くらいで強い痛みはなくなりました。足のしびれがしばらく残っていましたが、翌月くらいには完全にすべての症状がなくなっていました。
薬を飲んでも治らないヘルニアの人。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(椎間板ヘルニアほか)
大阪府 椎間板ヘルニアによる腰痛・坐骨神経痛 40代 女性
注射で椎間板ヘルニアが治せる新薬があると言われ病院でその注射を受けました。その後まったく良くならないので他の病院で診てもらうと、新薬の副作用で椎間板から水分が抜けて椎間板がつぶれて薄くなってしまっていると言われました。
背骨の骨と骨のすき間が狭くなり神経が圧迫されていると言われましたが、手術はまだしない方が良いといわれ痛み止めの薬を出されるだけでした。
結局どうしたら治るのかわからずネットで検索していてこちらの整体院にたどり着きました。
朝起きるのが辛くて起床後しばらくまともに動けず、また車の乗り降りがとても辛かったのですが、週に一度こちらで施術を受け続け数週間で痛みなく生活ができるようになりました。
手術や劇薬の注射は、避けられるのなら避けた方が良いと思い知らされました。そういう治療を行う前に一度こちらで先生にみてもらう事をおすすめします。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(椎間板ヘルニアほか)
当院で手術をせずにこれらの病態の改善を希望される方は以下のページをご確認ください。ただし、定期的な通院が必要となりますので非常に遠方の方(近畿圏外にお住まいの方)の御来院はお断りをしております。この点ご了承ください。
脊柱管狭窄症
http://www.tnseitai.com/f3kyosak2pc.php
椎間板ヘルニア
http://www.tnseitai.com/herunia.php
すべり症
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坐骨神経痛
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当院では、専門家としてテレビにも出演する院長が来院者全員の施術を行います。
※健康関連全般の専門家として出演依頼を受けたものです。
現在、当院では腰椎と坐骨神経のみを専門に施術を行っております。
〒577-0022
大阪府東大阪市荒本新町3-4 セイコービル303
近鉄けいはんな線(地下鉄中央線)荒本駅から徒歩3分
奈良・生駒方面からは生駒駅からコスモスクエア行きで約10分 大阪市内方面からは地下鉄中央線の生駒行きまたは 学研奈良登美ケ丘生きにお乗りください。 弁天町・本町・森ノ宮からは乗り換え無しで一本です。
以下の方面からはバスのご利用が便利です:バス停「荒本駅前」 若江岩田 近鉄八尾 河内小阪 八戸ノ里 鴻池新田 住道 萱島
お車でお越しのお客様は最寄りのコインパーキングをご利用ください
最寄の4番出口から
(他の場所にエレベータもあります)
①荒本駅4番出口を出て、左へ進みます。
②一つ目の信号を左へ曲がります。
③点滅信号の交差点を直進します。
④30秒ほど歩くと左手にドラッグストアが見えます。ドラッグストアを通り過ぎてから一つ目の角を左折します。
⑤角を曲がるとすぐにこのビルが見えます。ここの3階です。
⑥ビル入り口の看板が目印です。このビルの303号室がTN整体院です。
※当院に駐車場はございませんので、お車でお越しの場合は地図に記載の最寄のコインパーキング等をご利用下さい
※得られる結果には個人差があります
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坐骨神経痛とは、腰から足にかけて痛みや痺れが出る病態です。痺れが悪化すると神経痛と呼ばれる痛みとして知覚されがちです。
誤解されがちなのですが、「坐骨神経痛」という病名はありません。坐骨神経痛というのは「症状の名前」だからです。
お腹が痛ければ「腹痛」、頭が痛ければ「頭痛」というのと同じ程度の意味で、上のイラストのような場所に痛みや痺れがある事を「坐骨神経痛」といいます。
坐骨神経痛の原因は、主要な所では以下の3つです。
①椎間板ヘルニア
椎間板の中身(髄核)が飛び出して、背骨の所で神経に触れて腰痛や坐骨神経痛を引き起こします
MRI画像
②脊柱管狭窄症(すべり症)
脊柱(背骨)が変形し、骨や靭帯や椎間板が神経に触れる事で腰痛や坐骨神経痛が起こります。誤解されがちですが、骨と骨のすき間が狭くなる事をいうのではありません。ちなみに骨のズレだけが大きいと「すべり症」という病名になります。
MRI画像
③梨状筋症候群
お尻の辺りにある「梨状筋」という筋肉が硬くなると、隣にある坐骨神経をお尻の奥で圧迫し坐骨神経痛が起こります。筋肉の問題なのでレントゲンを撮ってもMRIを撮っても映りません。理学的検査を行い鑑別します。こちらは背骨ではなくて骨盤や股関節の変性に伴って発症する事が多いのが特徴です。
梨状筋症候群のややこしいのは、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症に併発していることも多い点です。梨状筋症候群はレントゲンやMRIには写らないので、ここで簡単な鑑別法を紹介します。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断されている人も、ぜひ一度試しに行ってみてください。
鑑別法1
①つま先を少し開いて立つ
②つま先を内側に向ける
※ひざや腰が曲がらないよう、背すじを伸ばして行ってください。
①よりも②の時に痛みや違和感が強くなれば梨状筋症候群を疑う
※もし梨状筋症候群の兆候がみつかっても絶対に自分で無理にストレッチ等を行わないでください
注意点
ここで紹介した鑑別法で梨状筋症候群に当てはまった場合、梨状筋症候群で坐骨神経痛が出ている可能性が高いといえます。ただし、そもそもこの梨状筋症候群は椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症に併発しやすいものなので、やはり坐骨神経痛が出現している場合は、診断のとおり本当の意味での椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症である場合が大半。
しかし、この梨状筋症候群による坐骨神経痛が併発することで、痛みの出方を強くしていたり複雑にしていたりする場合が多いのです。
・・・・・
50歳以下で坐骨神経痛が出現する事は少ないのですが、それが現れる場合の大半はケガに近い形の「椎間板ヘルニア」か運動が原因の「すべり症」です。
50歳以上の方の坐骨神経痛は病名が同じ「椎間板ヘルニア」や「すべり症」であっても全て老化現象に起因する場合が大半です。特に「脊柱管狭窄症」の方の比率が多くなります。
このページでは以下に50歳以上の方の坐骨神経痛について記載して参ります。
・・・・・
主に、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアはよほど進行していなければレントゲンだけでは判明しません。まず整形外科でレントゲンをとって「坐骨神経痛ですね」と言われる事が多いのが現状です。このような形で坐骨神経痛と言われる場合は「レントゲンでは原因はわからない」というのと同じ意味となります。背骨の変性が大きい場合はレントゲン画像だけで椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症(すべり症)といった病名をつけられる事もあります。
次いでMRIを取った場合に変性がみつかれば「脊柱管狭窄症」とか「椎間板ヘルニア」といった病名がつけられる事となります。MRIでもとくに原因が映っていない場合はまた「坐骨神経痛」と言われます。これも原因は不明という意味です。この原因不明の坐骨神経痛の多くは梨状筋症候群に由来する事が多いかと思われます。
上記の「椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症(すべり症)」「梨状筋症候群」の3つが坐骨神経痛を引き起こす主要な原因です。病名としてはMRIやレントゲン画像により「椎間板ヘルニア」と「脊柱管狭窄症」の二つの病名がつけられる事がとても多いです。ただ、実際の症状は「梨状筋症候群」も併発してそこから症状の何割かが発生している場合も多いのです。特に慢性化している場合は複数の病態が併発している事が特に多いのが坐骨神経痛の特徴です。だからこれらの病名で腰の手術をしてもよくならない人が一定の割合で存在するのです。そしてその数は決して少なくありません。
医療機関で「椎間板ヘルニア」とか「脊柱管狭窄症」という病名をつけられると、多くの患者さんは自分の症状がすべてその病気によるものだと強く思い込む傾向があります。しかし症状が1か月以上続いているような場合は医療機関でつけられた病名だけではなく梨状筋症候群のような画像に映らない病気の併発を疑う必要もあるのです。
多くの医師は「腰の手術をしても良くならない人が結構多い」という事をよく知っています。だから仮にMRIを撮って病変が見つかっても「様子を見ましょう」というだけになりがちです。痛み止めの薬や注射で経過をみておくだけにした方が無難だからです。「歩けなくなれば手術です」と言われる事が多いかと思います。
しかし、それは正しい事でもあるのです。この坐骨神経痛を治す薬は存在しません。そして手術もリスクが高いとなれば「様子をみる」だけにしておく方が正しいという事になります。
痛み止めの薬で耐えながらでも普通の生活(介護が不要な生活)ができる期間を延長する事が、この投薬治療の目的なのです。
多くの場合、坐骨神経痛は老化現象の一種として生じます。それに対して「脊柱管狭窄症」等の病名をつけているわけですが、背骨(脊柱管)や軟骨(椎間板)が変形するくらい老化が進行していれば画像に映らない他の組織も老化変性が進んでいると考える方が自然です。それらの足腰の老化変性の合計が現在の症状「坐骨神経痛」なのです。
最終的に神経痛で立ったり歩いたりといった日常生活の困難が発生します。このレベルまで悪化した場合、70代の前半くらいまでであれば一度は手術を勧められる事となります。70代の後半以降になるとリスクをとって手術をするよりも介護の方向で検討される事の方が多くなります。
現在、日本人の健康寿命は75歳です。多くの日本人は70歳から80歳のうちに坐骨神経痛その他の病変により介護が必要になります。
しかし、現在では80代でも元気な方はたくさんおられます。つまり、元気な80代がたくさんいて健康寿命の平均値が75歳という事は、70歳までに足腰がダメになってしまう人が相当数いないと計算が合わなくなります。
元気なお年寄りもたくさんいるけど、元気ではない前期高齢者(65~75歳)は実はもっと多いというのが現実です。事実、現在でも男性の4人に1人は75歳までに亡くなっています。これらの数字は厚生労働省が発表している数字なので正確なものであり、厳然とした事実です。亡くなる前の数年間は介護が必要な期間である事が多いので理解がしやすいかと存じます。
坐骨神経痛は老化現象の一種であり、70歳から80歳の間に発症して進行するのが現代の平均値ではありますが、老化による病気は個人差が非常に大きいのです。例えばガンや脳梗塞のような命にかかわる病気は通常70代と80代で起こる事が最多です。しかし大病せずに90歳を超える人も最近では増えてきております。反対に、50代でガンや脳梗塞になる方もさほど珍しいとまではいえません。
もし40代までにガンや脳梗塞になればそれはとても稀な事なのですが、そんな大きな病気でも50歳を超えるとポツポツと発症する人が出始めます。坐骨神経痛も50歳までに発症する人は稀なのですが50歳を超えると「珍しい」とまでは言えなくなります。
坐骨神経痛は老化現象の一種であるため、自然に良くなる事は稀です。その日ごとに調子が良かったり悪かったりを繰り返しながら平均値としては悪化していく病態です。
しかし、うまく筋肉や関節の状態を整えて体づくりを行う事で改善をする事も可能です。
実際に、一度坐骨神経痛になったけど良くなったという人はたくさんいます。
そのような改善を当院では整体として意図的に作り出していく事を目的に施術を行っております。
まだ介護が不要な方であれば十分に改善の可能性はあります。
当院で手術をせずにこれらの病態の改善を希望される方は以下のページをご確認ください。ただし、定期的な通院が必要となりますので非常に遠方の方(近畿圏外にお住まいの方)の御来院はお断りをしております。この点ご了承ください。
坐骨神経痛の改善
http://www.tnseitai.com/
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坐骨神経痛の改善例
坐骨神経痛 大阪府 女性 30代
3か月以上、右の腰やお尻のあたりから太ももにかけて痛みが続いていました。車に乗ったり長時間座っていたり立っているのが辛かったです。立つ時や歩き始めにも痛みがあり、特に朝起きてすぐはお尻のあたりの痛みがとても強く出ていました。
週に1回の通院で痛みがなくなっていきました。3週目の時点でほぼ治っていました。
坐骨神経痛の人。私と同じように腰というよりお尻のあたりから太ももにかけて痛みがあるような人。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(脊柱管狭窄症ほか)
脊柱管狭窄症による坐骨神経痛 大阪府 女性 60代
1年前に脊柱管狭窄症と診断されていました。歩くと左のお尻のあたりからフクラハギまで痛みが強くなるため長時間歩く事ができませんでした。立っているだけでも辛いので台所仕事をするのにも辛く、腰を反らすと痛いので洗濯物を干すのも辛いような状況でした。手術はしたくなかったので、インターネットで調べてこちらの整体院に来ました。
週に1回の施術と先生から指導された運動を行っているうちに徐々に長時間歩いても痛みを感じなくなるようになっていきました。以前は買い物に行ってもカートを押しながらでないと歩くのが辛かったのが、普通に歩けるようになりました。
脊柱管狭窄症で手術をしたくない人にお勧めです。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(脊柱管狭窄症ほか)
腰痛・坐骨神経痛 大阪府 69歳
左側の腰からお尻のあたりにかけてとても痛くて、病院でレントゲンやMRIも撮ったのですが、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症ではないので、普通の坐骨神経痛だろうと言われていました。
病院で出された薬や湿布では全く良くならなかったので、接骨院や鍼治療にも行ってみたものの改善がみられなかったのですが、ここで施術を受けてからは段々と痛みが軽くなっていきました。
足腰が痛くて家事をするのにも困る人。病院や接骨院に行っても良くならない人
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(腰痛・坐骨神経痛ほか)
大阪府 70歳 女性
急に左側のお尻の辺りから太もも辺りまでの痛みが出てきました。歩くと痛みが強く出て、少し歩いただけで腰を曲げて休まないと歩けないようになってしまっていました。整形外科でもらった薬をしばらく飲んでいましたが一向に良くならないので、このまま歩けなくなってしまうのではないかと不安に思っていました。
歩いても痛みが出なくなりました。子供や孫と外出しても苦痛にならないのが一番嬉しい変化です。
私と同じ様に、痛くて歩くのに困る人。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(腰痛・坐骨神経痛ほか)
大阪府 椎間板ヘルニア 慢性腰痛 41歳 男性
何年も前から腰痛(坐骨神経痛)があって、病院でレントゲンとったら腰の骨の4番と5番の間がつぶれて狭くなってると言われてました。
かなりつらかったんですけど、手術もできないと言われていたので、接骨院に通ったりもしたんですが全然治らなくて・・・ というか電気あてたりマッサージしたりするだけやったし、絶対これじゃ良くならないとは思ってたんですよ、接骨院って。
それで、カイロプラクティックとかも行ったんですけど全然だめで、結局もう一生治らないもんやとあきらめかけていました。
ここで最初に身体をみてもらった時に先生から「大丈夫だ」と言われたので通ってたら、本当に痛みがなくなってびっくりしました。3回目に来た時くらいにはほとんど痛みなくなってたと思います。今はもう痛くなくなりました。ほんまにうれしいです。
僕みたいにどこへ行っても治らない人にはおすすめですね。あと、体の調子が悪いけど病院いってもだめでどこ行ったら良いかわからない人とか。ちょっと値段高いけど(笑)
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(腰痛・坐骨神経痛ほか)
大阪府 腰痛・坐骨神経痛 71歳 女性
左の太ももの付け根が痛くて、姿勢も悪く左の方へ傾いて歩いていたように思います。左脚にしびれが出て10分位歩いて一休みしなければなりませんでした。
今では姿勢も大部良くなり、しびれもすっかりとはいえませんが、ほとんどなくなってきています。もうしばらく先生の治療を受けたいと思っています。
私と同じように、長い間同じ病院に通ってもいっこうに楽にならない人に勧めたいと思っています。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(腰痛・坐骨神経痛ほか)
当院で手術をせずに坐骨神経痛の改善を希望される方は以下のページをご確認ください。ただし、定期的な通院が必要となりますので非常に遠方の方(近畿圏外にお住まいの方)の御来院はお断りをしております。この点ご了承ください。
坐骨神経痛の改善
http://www.tnseitai.com/
当院では、専門家としてテレビにも出演する院長が来院者全員の施術を行います。
※健康関連全般の専門家として出演依頼を受けたものです。
現在、当院では腰椎と坐骨神経のみを専門に施術を行っております。
〒577-0022
大阪府東大阪市荒本新町3-4 セイコービル303
近鉄けいはんな線(地下鉄中央線)荒本駅から徒歩3分
奈良・生駒方面からは生駒駅からコスモスクエア行きで約10分 大阪市内方面からは地下鉄中央線の生駒行きまたは 学研奈良登美ケ丘生きにお乗りください。 弁天町・本町・森ノ宮からは乗り換え無しで一本です。
以下の方面からはバスのご利用が便利です:バス停「荒本駅前」 若江岩田 近鉄八尾 河内小阪 八戸ノ里 鴻池新田 住道 萱島
お車でお越しのお客様は最寄りのコインパーキングをご利用ください
最寄の4番出口から
(他の場所にエレベータもあります)
①荒本駅4番出口を出て、左へ進みます。
②一つ目の信号を左へ曲がります。
③点滅信号の交差点を直進します。
④30秒ほど歩くと左手にドラッグストアが見えます。ドラッグストアを通り過ぎてから一つ目の角を左折します。
⑤角を曲がるとすぐにこのビルが見えます。ここの3階です。
⑥ビル入り口の看板が目印です。このビルの303号室がTN整体院です。
※当院に駐車場はございませんので、お車でお越しの場合は地図に記載の最寄のコインパーキング等をご利用下さい
※得られる結果には個人差があります
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※得られる結果には個人差があります
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保険は使えますか
保険適応外です。料金表に記載の金額がすべて自己負担額となります(料金表:ページ下部参照)
駐車場はありますか?
当院の駐車場はありませんので、お車でお越しの際は地図に記載の周辺のコインパーキングをご利用ください。(地図:ページ下部参照)
時間はどれくらいかかりますか?
施術だけなら10~20分程度です。ただし初回は検査・聞き取り・説明等の時間もかかりますので1時間程度かかる予定で御来院ください。
どういう整体を行うのですか?
口頭や文面ではお伝えする事が難しいので、興味のある方は一度当院で施術を受けてみて頂ければと思います。当院の整体は痛みや危険を伴うものではありませんので、女性や高齢者でも安心して施術を受けて頂けます。
その他
定期的な通院が必要となりますので非常に遠方の方(近畿圏外にお住まいの方)の御来院はお断りをしております。この点ご了承ください。
〒577-0022 大阪府東大阪市荒本新町3-4 セイコービル303
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⑤角を曲がるとすぐにこのビルが見えます。ここの3階です。
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腰のすべりとは、下の図のように背骨の上の骨と下の骨がズレる事によって神経が圧迫されて痛みや痺れが現れる病態です。
腰椎すべり症は腰痛だけではなく下半身の痛みや痺れを引き起こします。主に立っている時や歩いている時に痛みや痺れが強くなり、少し腰を曲げたり座ったりするとすぐに症状が治まるのがその特徴です。
腰痛はなく、下半身の痛みや痺れだけが現れる例も多くみられます。
腰椎すべり症は早期の改善が重要で、進行すると脊柱管狭窄症という名前に変わり状態が悪化していきます。
背骨がすべってズレた状態以外に、まわりの骨や靭帯などの変形も加わりそれらが神経を圧迫するものが脊柱管狭窄症です。
腰椎すべり症の症状・特徴は概ね脊柱管狭窄症と同じで、脊柱管狭窄症よりは症状が軽い場合が大半です。
脊柱管狭窄症に進行してしまうと、徐々に歩けなくなってしまう事が一番の問題点となります。
老化現象として徐々に背骨がズレてくるものなので通常は50歳以下の方には少ないのですが、思春期にスポーツを頑張りすぎた人は「腰椎分離症」という状態になっていて腰椎が不安定になっている場合があります。この腰椎分離症が発生している場合は50歳以下でもすべり症が起こります。これを「腰椎分離すべり症」といいます。
当院ですべり症を改善を希望される方はこちらをご確認ください
http://www.tnseitai.com/suberishou.php
※得られる結果には個人差があります
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坐骨神経痛の原因には複数の種類があります。原因ごとに治す方法が異なりますので、まずはじめに坐骨神経痛の原因から述べて参ります。
・・・・・
坐骨神経痛とは、腰から足にかけて痛みや痺れが出る病態です。痺れが悪化すると神経痛と呼ばれる痛みとして知覚されがちです。
誤解されがちなのですが、「坐骨神経痛」という病名はありません。坐骨神経痛というのは「症状の名前」だからです。
お腹が痛ければ「腹痛」、頭が痛ければ「頭痛」というのと同じ程度の意味で、上のイラストのような場所に痛みや痺れがある事を「坐骨神経痛」といいます。
坐骨神経痛の原因は、主要な所では以下の3つです。
①椎間板ヘルニア
椎間板の中身(髄核)が飛び出して、背骨の所で神経に触れて腰痛や坐骨神経痛を引き起こします
MRI画像
②脊柱管狭窄症(すべり症)
脊柱(背骨)が変形し、骨や靭帯や椎間板が神経に触れる事で腰痛や坐骨神経痛が起こります。誤解されがちですが、骨と骨のすき間が狭くなる事をいうのではありません。ちなみに骨のズレだけが大きいと「すべり症」という病名になります。
MRI画像
③梨状筋症候群
お尻の辺りにある「梨状筋」という筋肉が硬くなると、隣にある坐骨神経をお尻の奥で圧迫し坐骨神経痛が起こります。筋肉の問題なのでレントゲンを撮ってもMRIを撮っても映りません。理学的検査を行い鑑別します。こちらは背骨ではなくて骨盤や股関節の変性に伴って発症する事が多いのが特徴です。
梨状筋症候群のややこしいのは、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症に併発していることも多い点です。梨状筋症候群はレントゲンやMRIには写らないので、ここで簡単な鑑別法を紹介します。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断されている人も、ぜひ一度試しに行ってみてください。
鑑別法1
①つま先を少し開いて立つ
②つま先を内側に向ける
※ひざや腰が曲がらないよう、背すじを伸ばして行ってください。
①よりも②の時に痛みや違和感が強くなれば梨状筋症候群を疑う
※もし梨状筋症候群の兆候がみつかっても絶対に自分で無理にストレッチ等を行わないでください
注意点
ここで紹介した鑑別法で梨状筋症候群に当てはまった場合、梨状筋症候群で坐骨神経痛が出ている可能性が高いといえます。ただし、そもそもこの梨状筋症候群は椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症に併発しやすいものなので、やはり坐骨神経痛が出現している場合は、診断のとおり本当の意味での椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症である場合が大半。
しかし、この梨状筋症候群による坐骨神経痛が併発することで、痛みの出方を強くしていたり複雑にしていたりする場合が多いのです。
・・・・・
50歳以下で坐骨神経痛が出現する事は少ないのですが、それが現れる場合の大半はケガに近い形の「椎間板ヘルニア」か運動が原因の「すべり症」です。
50歳以上の方の坐骨神経痛は病名が同じ「椎間板ヘルニア」や「すべり症」であっても全て老化現象に起因する場合が大半です。特に「脊柱管狭窄症」の方の比率が多くなります。
このページでは以下に50歳以上の方の坐骨神経痛について記載して参ります。
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主に、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアはよほど進行していなければレントゲンだけでは判明しません。まず整形外科でレントゲンをとって「坐骨神経痛ですね」と言われる事が多いのが現状です。このような形で坐骨神経痛と言われる場合は「レントゲンでは原因はわからない」というのと同じ意味となります。背骨の変性が大きい場合はレントゲン画像だけで椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症(すべり症)といった病名をつけられる事もあります。
次いでMRIを取った場合に変性がみつかれば「脊柱管狭窄症」とか「椎間板ヘルニア」といった病名がつけられる事となります。MRIでもとくに原因が映っていない場合はまた「坐骨神経痛」と言われます。これも原因は不明という意味です。この原因不明の坐骨神経痛の多くは梨状筋症候群に由来する事が多いかと思われます。
上記の「椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症(すべり症)」「梨状筋症候群」の3つが坐骨神経痛を引き起こす主要な原因です。病名としてはMRIやレントゲン画像により「椎間板ヘルニア」と「脊柱管狭窄症」の二つの病名がつけられる事がとても多いです。ただ、実際の症状は「梨状筋症候群」も併発してそこから症状の何割かが発生している場合も多いのです。特に慢性化している場合は複数の病態が併発している事が特に多いのが坐骨神経痛の特徴です。だからこれらの病名で腰の手術をしてもよくならない人が一定の割合で存在するのです。そしてその数は決して少なくありません。
医療機関で「椎間板ヘルニア」とか「脊柱管狭窄症」という病名をつけられると、多くの患者さんは自分の症状がすべてその病気によるものだと強く思い込む傾向があります。しかし症状が1か月以上続いているような場合は医療機関でつけられた病名だけではなく梨状筋症候群のような画像に映らない病気の併発を疑う必要もあるのです。
多くの医師は「腰の手術をしても良くならない人が結構多い」という事をよく知っています。だから仮にMRIを撮って病変が見つかっても「様子を見ましょう」というだけになりがちです。痛み止めの薬や注射で経過をみておくだけにした方がリスクが少なく無難だからです。「歩けなくなれば手術です」と言われる事が多いかと思います。
しかし、それは正しい事でもあるのです。この坐骨神経痛を治す薬は存在しません。そして手術もリスクが高いとなれば「様子をみる」だけにしておく方が正しいという事になります。
多くの場合、坐骨神経痛は老化現象の一種として生じます。それに対して「脊柱管狭窄症」等の病名をつけているわけですが、背骨(脊柱管)や軟骨(椎間板)が変形するくらい老化が進行していれば画像に映らない他の組織も老化変性が進んでいると考える方が自然です。それらの足腰の老化変性の合計が現在の症状「坐骨神経痛」なのです。
坐骨神経痛は老化現象の一種であり、70歳から80歳の間に発症して進行するのが現代の平均値です。しかし老化による病気は個人差が非常に大きいので、人によって10年ほど前後します。80代でも足腰がどこも悪くないという人もたくさんおられますが、60代でこの坐骨神経痛に悩む人も同じくらいたくさんおられます。そして早い人だと50代ですでに神経痛を発症している方もおられます。
例えばガンや脳梗塞のような命にかかわる病気は通常70代と80代で起こる事が最多です。しかし大病せずに90歳を超える人も最近では増えてきております。反対に、50代でガンや脳梗塞になる方もさほど珍しいとまではいえません。
もし40代までにガンや脳梗塞になればそれはとても稀な事なのですが、そんな大きな病気でも50歳を超えるとポツポツと発症する人が出始めます。坐骨神経痛も50歳までに発症する人は稀なのですが50歳を超えると「珍しい」とまでは言えなくなります。
坐骨神経痛は老化現象の一種であるため、自然に良くなる事は稀です。その日ごとに調子が良かったり悪かったりを繰り返しながら平均値としては悪化していく病態です。
しかし、うまく筋肉と関節の状態を整えて神経に食い込まないように体づくりを行う事で改善をする事も可能です。
実際に、一度坐骨神経痛になったけど良くなったという人はたくさんいます。
そのような改善を当院では整体施術として意図的に作り出していく事で、この坐骨神経痛を治して参ります。
まだ介護が不要な方であれば十分に改善の可能性があります。
当院で手術をせずにこれらの病態の改善を希望される方は以下のページをご確認ください。ただし、定期的な通院が必要となりますので非常に遠方の方(近畿圏外にお住まいの方)の御来院はお断りをしております。この点ご了承ください。
坐骨神経痛の改善
http://www.tnseitai.com/
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当院での改善例
坐骨神経痛 大阪府 女性 30代
3か月以上、右の腰やお尻のあたりから太ももにかけて痛みが続いていました。車に乗ったり長時間座っていたり立っているのが辛かったです。立つ時や歩き始めにも痛みがあり、特に朝起きてすぐはお尻のあたりの痛みがとても強く出ていました。
週に1回の通院で痛みがなくなっていきました。3週目の時点でほぼ治っていました。
坐骨神経痛の人。私と同じように腰というよりお尻のあたりから太ももにかけて痛みがあるような人。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(脊柱管狭窄症ほか)
脊柱管狭窄症による坐骨神経痛 大阪府 女性 60代
1年前に脊柱管狭窄症と診断されていました。歩くと左のお尻のあたりからフクラハギまで痛みが強くなるため長時間歩く事ができませんでした。立っているだけでも辛いので台所仕事をするのにも辛く、腰を反らすと痛いので洗濯物を干すのも辛いような状況でした。手術はしたくなかったので、インターネットで調べてこちらの整体院に来ました。
週に1回の施術と先生から指導された運動を行っているうちに徐々に長時間歩いても痛みを感じなくなるようになっていきました。以前は買い物に行ってもカートを押しながらでないと歩くのが辛かったのが、普通に歩けるようになりました。
脊柱管狭窄症で手術をしたくない人にお勧めです。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(脊柱管狭窄症ほか)
腰痛・坐骨神経痛 大阪府 69歳
左側の腰からお尻のあたりにかけてとても痛くて、病院でレントゲンやMRIも撮ったのですが、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症ではないので、普通の坐骨神経痛だろうと言われていました。
病院で出された薬や湿布では全く良くならなかったので、接骨院や鍼治療にも行ってみたものの改善がみられなかったのですが、ここで施術を受けてからは段々と痛みが軽くなっていきました。
足腰が痛くて家事をするのにも困る人。病院や接骨院に行っても良くならない人
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(腰痛・坐骨神経痛ほか)
大阪府 70歳 女性
急に左側のお尻の辺りから太もも辺りまでの痛みが出てきました。歩くと痛みが強く出て、少し歩いただけで腰を曲げて休まないと歩けないようになってしまっていました。整形外科でもらった薬をしばらく飲んでいましたが一向に良くならないので、このまま歩けなくなってしまうのではないかと不安に思っていました。
歩いても痛みが出なくなりました。子供や孫と外出しても苦痛にならないのが一番嬉しい変化です。
私と同じ様に、痛くて歩くのに困る人。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(腰痛・坐骨神経痛ほか)
大阪府 椎間板ヘルニア 慢性腰痛 41歳 男性
何年も前から腰痛(坐骨神経痛)があって、病院でレントゲンとったら腰の骨の4番と5番の間がつぶれて狭くなってると言われてました。
かなりつらかったんですけど、手術もできないと言われていたので、接骨院に通ったりもしたんですが全然治らなくて・・・ というか電気あてたりマッサージしたりするだけやったし、絶対これじゃ良くならないとは思ってたんですよ、接骨院って。
それで、カイロプラクティックとかも行ったんですけど全然だめで、結局もう一生治らないもんやとあきらめかけていました。
ここで最初に身体をみてもらった時に先生から「大丈夫だ」と言われたので通ってたら、本当に痛みがなくなってびっくりしました。3回目に来た時くらいにはほとんど痛みなくなってたと思います。今はもう痛くなくなりました。ほんまにうれしいです。
僕みたいにどこへ行っても治らない人にはおすすめですね。あと、体の調子が悪いけど病院いってもだめでどこ行ったら良いかわからない人とか。ちょっと値段高いけど(笑)
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(腰痛・坐骨神経痛ほか)
大阪府 腰痛・坐骨神経痛 71歳 女性
左の太ももの付け根が痛くて、姿勢も悪く左の方へ傾いて歩いていたように思います。左脚にしびれが出て10分位歩いて一休みしなければなりませんでした。
今では姿勢も大部良くなり、しびれもすっかりとはいえませんが、ほとんどなくなってきています。もうしばらく先生の治療を受けたいと思っています。
私と同じように、長い間同じ病院に通ってもいっこうに楽にならない人に勧めたいと思っています。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(腰痛・坐骨神経痛ほか)
当院で手術をせずに坐骨神経痛の改善を希望される方は以下のページをご確認ください。ただし、定期的な通院が必要となりますので非常に遠方の方(近畿圏外にお住まいの方)の御来院はお断りをしております。この点ご了承ください。
坐骨神経痛の改善
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●なぜ手術せずに坐骨神経痛が治るのか
坐骨神経痛の原因として椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症といった疾患があると説明をして参りましたが、それではなぜこれらの疾患に起因する坐骨神経痛を改善する事が可能であるのかを説明して参ります。
上で紹介しましたが、もう一度椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症のMRI画像の例を見てみましょう。
写真008 椎間板ヘルニアMRI
写真010狭窄症MRI
実はMRIでこのような画像が映っていても大半の人は無症状である事が近年の研究で判明してきました。
椎間板ヘルニアの研究で、健康な人(足腰の痛みがない人)のMRIを撮った結果、76%の人に写真008のような椎間板ヘルニアの画像が確認されたという報告があります。※1
他の椎間板ヘルニアの研究でも、健康な人(足腰の痛みがない人)のMRIを撮ると60歳未満の20%、60歳以上の36%に椎間板ヘルニアが確認されています。※2
研究報告ごとに割合の差はありますが、平均すると足腰に痛みのない人の約半数に写真008のような椎間板ヘルニアが存在するということが判明しています。これを無症候性の椎間板ヘルニアといいます。
脊柱管狭窄症においても過去に行われた大規模調査の結果、平均年齢66・3歳のグループでMRIを撮ったところ76・5%の人に中等度以上の脊柱管の狭窄が見つかったというデータがあります。ただし、足腰の痛みやしびれなどの自覚症状があったのは約15%だけだったのです。※3
つまり、MRIを撮って脊柱管狭窄の画像が映っていても9割近い人はどこも痛くなかったということになります(無症候性の脊柱管狭窄)。
このように、椎間板ヘルニアも脊柱管狭窄症も症状が現れない無症候性の割合がかなり高いのです。
2012年以降にこれらの事実が判明してきたため、それ以降はあまり医師も腰の病気に対して手術を積極的には勧めなくなりました。多くの医師は経験的に腰の手術をしても良くならない人が多い事を知っています。さらに研究結果からヘルニアや狭窄症でも何も症状がない人がたくさんいる事が判明したため、痛み止めの薬や注射をして「様子をみましょう」というだけになりました。手術をするよりもその方が無難だからです。
しかし、MRIに椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が映っているのに無症状の人たちと同じ状態に戻すことができれば、この病気の症状は消失するということになります。
そのための方法が、当院では整体として徒手療法を行いつつ並行して正しい運動方法を指導して行って頂く事なのです。
骨盤と背骨まわりの状態が改善すると、動作時に椎間板などの組織が神経に食い込まなくなるので痛みやしびれが消失します。
手術をしなくても椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の症状が消失することがあるというのは、昔からよく知られていることです。
「手術をしなくても治りました」という経験談を見たり聞いたりすることは、一般的にもさほど珍しい事でもないかと思います。当院ではそのような改善を意図的に引き起こす事を目的に体を整えて参ります。
当院で手術をせずにこれらの病態の改善を希望される方は以下のページをご確認ください。ただし、定期的な通院が必要となりますので非常に遠方の方(近畿圏外にお住まいの方)の御来院はお断りをしております。この点ご了承ください。
坐骨神経痛
http://www.tnseitai.com/
脊柱管狭窄症
http://www.tnseitai.com/f3kyosak2pc.php
椎間板ヘルニア
http://www.tnseitai.com/herunia.php
すべり症
http://www.tnseitai.com/suberishou.php
大阪府 72歳 女性
立っていたり歩いたりすると、右の太ももの付け根からフクラハギまで痛みが出ていました。買い物でレジに並んでいる時や、台所に立っているだけでも数分で痛みが強くなるので、とても困っていました。
だんだん長い時間歩いても痛みが出なくなりました。現在では1時間ほど続けて歩いても痛みが出ません。
脊柱管狭窄症は手術をしても良くならない方が多いそうなので、手術ではなくてこちらで治してもらう事をおすすめします。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(脊柱管狭窄症ほか)
大阪府 腰痛および坐骨神経痛 35歳
5年前くらいから腰痛と腰の横から足の指まで痺れが出ていました。椎間板ヘルニアという事で手術を受けたのに全く良くならず、薬もブロック注射もあまり効果がなく、整骨院・針治療・カイロプラクティック等いろいろ行っても全く良くならず、そのうち歩けなくなるんじゃないかと不安に思っていました。
週に1回の施術を受けただけなのに、2か月弱くらいでほぼ痛みと痺れがなくなりました。こんな事で身体が治るのかという事に非常に驚きましたし、今までの治療は何だったんだろうかという気持ちになりました。
何をしてもどこへ行っても治らない腰痛の人・ヘルニアの人。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(腰痛・坐骨神経痛ほか)
大阪府 椎間板ヘルニアによる腰痛および坐骨神経痛 43歳
仕事で車の運転が多く、長距離の移動後は車から降りてすぐには腰を伸ばせないような状態でした。調子が悪い日は夜寝るときも辛かったです。
座り方や骨のゆがみが良くなって、車に乗っていても腰痛が強く出るような事がなくなりました。車から降りてすぐに荷物を運んだりしても大丈夫になり、仕事に支障が出なくなりました。
長時間座っていると腰が痛くなる人。先生の指導を守れる人。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(腰痛・坐骨神経痛ほか)
大阪府 腰痛・坐骨神経痛 70歳 女性 Y.K様
2年前に脊柱管狭窄症の手術を受けましたが、状態が全く良くならず、左の腰から太ももの外側、ふくらはぎまで痛くて、続けて5分も歩けないような状態でした。
少しずつ立ったり歩いたりしても痛みが強く出ないようになりました。以前は買い物に出かけても、少し歩いたら腰をかがめて休まないと痛くて歩けなかったのですが、現在は外出をしても痛くて歩けないという様な事はなくなりました。本当に良くなりました。
手術をしても治らなかった人にお勧めします。あと私の様に手術をしても良くならない人も多いと聞きますので、手術をする前に一度こちらで先生にみてもらうと良いと思います。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(腰痛・坐骨神経痛ほか)
大阪府 腰痛・坐骨神経痛 62歳
こちらで整体を受ける3か月ほど前に、左の腰を痛めてそれからずっと強い痛みと痺れが出ていた。病院で痛み止めの薬をもらって毎日欠かさず飲んでいた。
整体を受けだして2週間くらいで夜は薬を飲まなくても良くなり、3週目には日中も薬を飲まなくても全く痛みがなくなった。
腰痛で仕事を続ける事に不安のある人
薬を飲み続けるのが嫌な人。薬で胃腸を悪くした人
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(腰痛・坐骨神経痛ほか)
大阪府 腰痛・坐骨神経痛 61歳
腰の狭窄症で、立っていたり歩いたりすると足腰に痛みが出ていました。痛みが強くなるので長時間立っていたり、長時間歩いたりする事ができない状態でした。
すごく良くなりました。立っていても歩いても痛みが出なくなりました。歩けるようになったので急に歩き過ぎて膝が痛くなったりもしましたが、それもこちらで治して頂き、今は全身快調です。
脊柱管狭窄症で、どこへ行けば治るのかわからないという人。あと膝の痛みも治してもらえます。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(腰痛・坐骨神経痛ほか)
当院では、専門家としてテレビにも出演する院長が来院者全員の施術を行います。
※健康関連全般の専門家として出演依頼を受けたものです。
現在、当院では腰椎と坐骨神経のみを専門に施術を行っております。
〒577-0022
大阪府東大阪市荒本新町3-4 セイコービル303
近鉄けいはんな線(地下鉄中央線)荒本駅から徒歩3分
奈良・生駒方面からは生駒駅からコスモスクエア行きで約10分 大阪市内方面からは地下鉄中央線の生駒行きまたは 学研奈良登美ケ丘生きにお乗りください。 弁天町・本町・森ノ宮からは乗り換え無しで一本です。
以下の方面からはバスのご利用が便利です:バス停「荒本駅前」 若江岩田 近鉄八尾 河内小阪 八戸ノ里 鴻池新田 住道 萱島
お車でお越しのお客様は最寄りのコインパーキングをご利用ください
最寄の4番出口から
(他の場所にエレベータもあります)
①荒本駅4番出口を出て、左へ進みます。
②一つ目の信号を左へ曲がります。
③点滅信号の交差点を直進します。
④30秒ほど歩くと左手にドラッグストアが見えます。ドラッグストアを通り過ぎてから一つ目の角を左折します。
⑤角を曲がるとすぐにこのビルが見えます。ここの3階です。
⑥ビル入り口の看板が目印です。このビルの303号室がTN整体院です。
※当院に駐車場はございませんので、お車でお越しの場合は地図に記載の最寄のコインパーキング等をご利用下さい
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はじめに
この本は長期間腰痛が続いている人の状態を改善するための本です。実用書なので実際に効果がなければ意味がありません。
まず効果を理解して頂くために、はじめにこのストレッチを行ってみてください。
1:前屈して手がどこまで届くか確認する
2:しゃがんで手のひらを床につける
3:手のひらを床につけたまま膝をのばす。ここで20秒止めてストレッチ
4:前屈して指がどこまで届くかを確認する
図001
※1の前屈した時点で痛みが強く出る場合は無理に行わないでください。
いかがでしょう。前屈の柔軟性が少し上がった人が多いのではないでしょうか? 筋肉の柔軟性と腰痛は深く関わりがあるのですが、正しくストレッチを行えば20秒でも柔軟性は上がるのです。
本書はこのような具体的な腰痛改善の方法を紹介するものです。
現在、腰痛を治す薬は存在しません。そのため整形外科など医療機関では痛み止めの薬を処方されます。しかし、長期間痛み止めの薬を飲み続ける事はあまり体に良い事ではありません。
ですので、本書で紹介する方法で身体づくりを行って腰痛を改善して頂ければ幸いに思います。
一口に腰痛といってもその原因は多岐にわたるため、本書の前半では腰痛の原因として多いものを順番に挙げて紹介し、後半ではストレッチ等の実技を紹介して参ります。
なお、本書が対象とする腰痛は慢性腰痛であり急性腰痛(ギックリ腰)は対象ではありませんのでご注意ください。
第1章 腰痛の分類
腰痛とは文字通り「腰が痛い」という意味です。腰痛という名前自体は病名ではありません。腰痛というのは症状の名前です。
例えば、腰が痛くて整形外科に行くとレントゲンやMRIを撮って原因である病名を言われます。
例えば、椎間板ヘルニアとか脊柱管狭窄症などです。これが原因を言い表したものであり、病名です。
腰痛を改善するにはこの腰痛の原因に対して行う内容が若干変わって参りますので、はじめにこの腰痛の原因について整理しておきます。
1:筋筋膜性腰痛
筋肉が原因の腰痛です。レントゲンやMRIをとっても特に何も問題がなく、整形外科に行っても特に病名を言われない場合は大半がこの筋肉が原因の腰痛です。
背中の筋肉(背筋)が凝り固まった状態のことです。
図002 背筋
筋肉が凝っていると書くと響きが軽い感じがしますが、筋肉が凝って硬くなると場合によっては周囲の関節や靭帯などにも負担をかけてかなり強い痛みが生じる事もあります。
長期間続く腰痛で最も多いのがこの筋肉が原因の腰痛です。
「痛み方の特徴」
・朝が一番痛みがつらい
・起きてから少し時間が経つと多少マシになる
・中腰の姿勢や腰をかがめると辛い
・ひどいと寝返りもつらい
・長い時間同じ姿勢でいると立っていても座っていても辛い
・強い痛みがない時も常に重ダルい
※すべてが当てはまるものではありません
2:椎間板ヘルニア
背骨の骨と骨の間にある椎間板の中のゼリー状の物質(髄核)が周りの軟骨(線維輪)を突き破って後ろに飛び出し神経を圧迫している状態です。
図003 椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアはレントゲンには写りません。MRIを撮ると図のように映ります。
図004 椎間板ヘルニアMRI
椎間板ヘルニア自体はMRIをとらないとわからないのですが、ベテランの医師の中にはレントゲン写真と症状からMRIを撮らずに椎間板ヘルニアと診断する人もいます。
椎間板ヘルニアの痛みの出方は筋筋膜性疼痛によく似ているのですが、痛みの強さが強烈です。
「痛み方の特徴」
朝一番が辛い
朝、靴下をはいたり着替えたりがとてもつらい
立ち上がり・座り込みが辛い
座っているより立っている方がマシ
じっとしているより歩いている方がマシ
※すべてが当てはまるものではありません
3:脊柱管狭窄症(変形性腰椎症・すべり症)
老化により背骨が変形している状態です。骨や椎間板・靭帯が変形したり上の骨と下の骨がズレたり、骨と骨の間が狭くなるなど人によって変形の仕方は多様です。
図005狭窄症イラスト
背骨の変形がさほど大きくない場合は変形性腰椎症と診断されたり、骨のズレだけが目立つ場合はすべり症(腰椎変性すべり症)などと診断される事もあります。
レントゲン写真を撮った時点で変形性腰椎症やすべり症と診断された場合でも、改めてMRIを撮ったら脊柱管狭窄症という名前に病名が変わる事もあります。
図006狭窄症MRI
本来はMRIを撮って確定診断とされますが、レントゲン写真を撮っただけでも骨と骨の隙間が明らかに狭くなっているような場合は脊柱管狭窄症と診断される事もよくあります。
「痛み方の特徴」
立っているのが辛い
座っていると楽
歩くとすぐ休みたくなる
少し休むとすぐ痛くなくなる
朝より夕方の方が辛い
腰を反ると痛い
※すべてが当てはまるものではありません
まとめ
この本の読者の中には実際に整形外科で椎間板ヘルニアとか脊柱管狭窄症(変形性腰椎症・すべり症)と診断された事のある方もおられるかもしれません。
特にそのような人達によく見て頂きたいのは、それぞれの病気の「痛み方の特徴」の部分です。
医療機関で診断されたあなたの病名と痛みの出方の特徴と一致していますか?
もし、これが全く一致しない場合は次の第2章を一度よく読んでみてください。
※得られる結果には個人差があります
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当院で手術をせずに脊柱管狭窄症の改善を希望される方は以下のリンク先のページをご確認ください。
※定期的な通院が必要となりますので非常に遠方の方(近畿圏外にお住まいの方)の御来院はお断りをしております。この点ご了承ください。
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このページでは脊柱管狭窄症の病態について説明をして参ります。
腰部脊柱管狭窄症の特徴
以下は腰部脊柱管狭窄症の特徴です。
・歩くと痛くなるが、座ったり腰を曲げて少し休めばすぐ治まる
・立っていると辛いが、座っていればなんともない
・休まず続けて歩ける距離が短くなり、徐々に歩行障害が進行する
・腰を曲げても痛くないが反らすと辛い。そのため腰が変形し曲がっていく
・50代以降で発症し、時間の経過により進行していく
他にも、脊柱管狭窄症の診断を受けた方で以下のような特徴がある方は注意が必要です。別の疾患を併発している可能性もありますので精査する必要があります。
・立ちあがる時につらい
・朝起きてすぐが一番つらい
・長く座っているとつらい、次に立つ時に痛い
・歩きはじめ等、動作の開始時に痛む
・腰を曲げてかがむのがつらい
・中腰の姿勢が非常につらい
当院で手術をせずにこれらの病態の改善を希望される方は以下のページをご確認ください。ただし、定期的な通院が必要となりますので非常に遠方の方(近畿圏外にお住まいの方)の御来院はお断りをしております。この点ご了承ください。
脊柱管狭窄症の改善
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当院での改善例
大阪府 60代女性 脊柱管狭窄症・名医・治療
1年前に脊柱管狭窄症と診断されていました。歩くと左のお尻のあたりからフクラハギまで痛みが強くなるため長時間歩く事ができませんでした。立っているだけでも辛いので台所仕事をするのにも辛く、腰を反らすと痛いので洗濯物を干すのも辛いような状況でした。手術はしたくなかったので、インターネットで調べてこちらの整体院に来ました。
週に1回の施術と先生から指導された運動を行っているうちに徐々に長時間歩いても痛みを感じなくなるようになっていきました。以前は買い物に行ってもカートを押しながらでないと歩くのが辛かったのが、普通に歩けるようになりました。
脊柱管狭窄症で手術をしたくない人にお勧めです。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(脊柱管狭窄症ほか)
大阪府 60代男性 脊柱管狭窄症・名医・治療
右側の足腰が痛くて歩いて数分の駐車場まで歩くのも大変でした。痛み止めの飲み薬と座薬を毎日使用していました。知り合いが腰の手術をしても全く改善しなかったので、手術以外で治す方法を探しているうちにこちらの事を知りました。
当初、休まず続けて歩ける距離が100メートル程度だったのが、400メートル、1kmと徐々に伸びていき、今では2km歩いても大して痛くありません。このまま歩けなくなって仕事もできなくなるのではないかと不安に思っておりましたので、救われた気持ちです。
脊柱管狭窄症の人。まだ仕事をやめられない人。手術で何週間も入院できない人。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(脊柱管狭窄症ほか)
大阪府 60代男性 脊柱管狭窄症・名医・治療
歩くと左側のお尻から太ももの外側にかけて痛みと痺れがあり、整形外科で脊柱管狭窄症と診断されました。進行する前に早く手術をしておくべきだと思い手術を受けて背骨の一部を切り取る手術を受けたのに痛みが全く改善されませんでした。
手術後はむしろ痛みが強くなったようにも感じられていたのですが、こちらで施術を受けたり運動方法の指導を受けているうちに痛みや痺れが出なくなりました。
脊柱管狭窄症の人は、進行する前にこちらで改善される事をお勧めします。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(脊柱管狭窄症ほか)
大阪府 71歳男性 脊柱管狭窄症・名医・治療
元々歩くと左足に痺れが出ていたのですが、急に左の腰が痛くなり寝ていても痛むので病院へ行きMRIを撮ったら脊柱管狭窄症だといわれました。座っているのが一番マシだったのでソファに座って寝ているような状態でした。
非常に痛みが強かったので4日続けて施術をしてもらったら強い痛みはなくなり普通に寝られるようになりました。その後は週に1回施術をしてもらい、歩く時の痺れも治してもらいました。
強い痛みが出る前に、こちらで治してもらう事をお勧めします。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(脊柱管狭窄症ほか)
大阪府 60代男性 脊柱管狭窄症・名医・治療
右側のお尻から太ももの外側に強い痛みがあり、寝返りをするのにも痛いような状態でした。病院で脊柱管狭窄症と言われて薬を飲んでも全然治らないので困っていました。
初回の時にこちらで検査を受けて、この痛みの原因が脊柱管狭窄症ではないと言われて驚きました。週に1回、坐骨神経痛の施術を受けているうちに痛みがなくなりました。治って良かったです。
病院で脊柱管狭窄症と言われた人は一度こちらでみてもらう事をお勧めします。私のように病院でMRIを撮って脊柱管狭窄症が確認されても痛みの原因が他にある場合も多いそうです。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(脊柱管狭窄症ほか)
大阪府 52歳男性 脊柱管狭窄症・名医・治療
トラックの運転をしていて若い頃から椎間板ヘルニアで腰痛がありました。最近は歩くと足まで痛くなってきたので久しぶりに病院で検査をうけたら脊柱管狭窄症になっていると言われました。
歩いたり立って作業をしていると太ももからフクラハギまで痛くなっていたのですが、それがなくなりました。
椎間板ヘルニアの人。脊柱管狭窄症の人。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(脊柱管狭窄症ほか)
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脊柱管狭窄症による歩行障害は以下のような段階をたどって進行する事が一般的です。
歩行能力低下の段階
段階1
・歩くのは辛いが移動に支障はない
段階2
・東京駅や大阪駅のような大きな駅での乗り換えなどが不安になる
段階3
・自宅周辺の移動は可能だが1人での電車・バスでの移動は不安になり避けるようになる
(車の運転は支障がないので車であれば遠出ができる)
段階4
・1人で外を歩くのは不安でひかえるようになる。屋内なら不安なく歩ける
段階5
・屋内も歩きにくいが壁や手すりを伝ってトイレまで歩行可能。
段階6
・1人で歩く事はできないが車イスからポータブルトイレへの移乗は可能
年齢にもよりますが、75歳以下の方の場合は段階5くらいまで病気が進むと手術を勧められます。辛くてもある程度歩行可能なうちは手術を勧められません。痛み止めの薬と注射で「様子をみましょう」と言われます。これは、手術をするよりもその方が良いからです。
「腰の手術をしても良くならない人が多い」という事を多くの医師は知っているからです。これは医師の技量によるものではないためどんな名医が執刀しても改善率に差はありません。70代後半以降の方の場合は歩行困難であっても手術を避けて介護の方向で検討される事が多くなります。
手術を検討する段階まで病気が進行しないうちに、徒手療法や運動療法で改善の可能性を探る事が肝要と考えます。
当院で手術をせずに脊柱管狭窄症の改善を希望される方は以下のページをご確認ください。ただし、定期的な通院が必要となりますので非常に遠方の方(近畿圏外にお住まいの方)の御来院はお断りをしております。この点ご了承ください。
脊柱管狭窄症の改善
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脊柱管狭窄症(腰部脊柱管狭窄症)とは、腰椎の骨や軟骨が変形したり骨がずれたりして神経に触れる事で、足腰の痛みや痺れ(坐骨神経痛)が起こる病態です。
⚫脊柱管狭窄症の手術方法
腰部脊柱管狭窄症で手術を行う場合、背骨を切り取る「切除術」か、さらに背骨にネジを差し込んで金属の棒(ロッド)で固定する「固定術」という方法がとられるのが一般的です。
上の動画は固定術の手術方法です。椎間板の変形によって脊柱管の中で神経が圧迫された状態になった人への手術方法です。脊柱管狭窄症の手術は単純ではありますが骨を切り取るため比較的大掛かりな手術となります。体への負担が大きいため少しでも歩けるうちは医師の側から強く勧められる事は少ないはずです。
脊柱管狭窄症が進行すると、尿意や便意をコントロールできなくなり排尿や排便が障害されます。排尿や排便が困難になると命にかかわります。手術で痛みや痺れが改善しなくても、この病気で歩けないレベルまで進行した場合、さらに進行して排尿・排便困難となる事を予防するために手術が必要となります。
まだある程度歩ける段階で排尿・排便障害が起こる事は稀です。前立腺肥大による排尿障害や腹圧性の尿失禁、老化による便秘を脊柱管狭窄症の排尿・排便障害と勘違いされている方もおられますので注意が必要です。
75歳以上の方の場合は骨を切り取る手術は身体への負担が大きいため避けられる傾向にあります。オムツの着用と、腹部に穴をあけて膀胱にカテーテルを挿入してビニールのバッグに尿を排出する方法が選択される事が多くなります。腹部に小さな穴を開けるだけですのでこちらの方が身体への負担が小さいためです。
⚫その他の手術方法
最も一般的で安全性の高い手術方法は上述の「切除術」と「固定術」ですが、稀に一部の医療機関ではその病院独自の手術方法で脊柱管狭窄症の手術を行っている場合があります。
例えば、レーザーで狭窄部位を切り取ったり、注射器に細い管を取り付けて椎間板に薬液を注入して骨と骨のすき間を広げたり、といったものです。
これらの一般的ではない治療はリスク管理上避けるべきでしょう。これらの方法がもし優れた治療方法なのであれば保険適応の可否にかかわらず全国的に広く行われているはずです。
しかし、実際は主要な病院(大学病院など)でそのような治療方法が行われる事はありません。その理由は「改善率が低い」か「副作用・後遺症の発現率が高い」のいずれか、またはその両方でしょう。
ある程度経験を積んだ医師は皆それなりに優秀ですので「技術の習得が難しいから広まらない」などとという事は有り得ません。
名医というのは独自の変わった手術方法ができる医師の事ではありません。「いま手術を行うべきか」それとも「まだ手術せずに置いておくべきか」を適切に判断できる医師の事です。この判断により人生における「歩行可能な期間」が変わってきます。そして医師に「まだ手術しない方が良い」と判断されている期間に他の方法で改善をはかる事が最も重要と言えるでしょう。
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⚫なぜ手術をしなくても脊柱管狭窄症が治る事があるのか
MRI検査で下の写真のような画像が映ると「脊柱管狭窄症」と診断されます。
写真010狭窄症MRI
実はMRIでこのような画像が映っていても大半の人は無症状である事が近年の研究で判明してきました。
脊柱管狭窄症において過去に行われた大規模調査の結果、平均年齢66・3歳のグループでMRIを撮ったところ76・5%の人に中等度以上の脊柱管の狭窄が見つかったというデータがあります。ただし、足腰の痛みやしびれなどの自覚症状があったのは約15%だけだったのです。※1
つまり、MRIを撮って脊柱管狭窄の画像が映っていても9割近い人はどこも痛くなかったということになります(無症候性の脊柱管狭窄)。
2012年以降にこれらの事実が判明してきたため、それ以降はあまり医師も腰の病気に対して手術を積極的には勧めなくなりました。多くの医師は経験的に腰の手術をしても良くならない人が多い事を知っています。さらに研究結果から脊柱管の狭窄があるのに何も症状がない人がたくさんいる事が判明したため、痛み止めの薬や注射をして「様子をみましょう」というだけになりました。手術をするよりもその方が無難だからです。
しかし、MRIに脊柱管狭窄が映っている無症状の人たちと同じ状態まで体を整えて戻すことができれば、この病気の症状は消失するということになります。そして、そのような形で脊柱管狭窄症の症状が消失する事は決して珍しい事ではありません。
骨盤と背骨まわりの状態が改善すると、動作時に椎間板などの組織が神経に食い込まなくなるので痛みやしびれが消失すると考えられています。だからこの病気になると医師からは運動を勧められるのですが、残念ながら運動だけで改善する例は決して多くはありません。定期的に外部から他人が関節や筋肉を動かす必要もあるのです。
当院ではこの病気の改善アプローチとして、私が整体施術として徒手療法を行いつつ並行して正しい運動方法を指導して行って頂きます。
手術をしなくても脊柱管狭窄症の症状が消失することがあるというのは昔からよく知られていることです。
「手術をしなくても治りました」という経験談を見たり聞いたりすることは、一般的にもさほど珍しい事でもないかと思います。当院ではそのような改善を意図的に引き起こす事を目的に体を整えて参ります。
当院で手術をせずにこれらの病態の改善を希望される方は以下のページをご確認ください。ただし、定期的な通院が必要となりますので非常に遠方の方(近畿圏外にお住まいの方)の御来院はお断りをしております。この点ご了承ください。
脊柱管狭窄症の改善
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※1Prevalence of symptomatic lumbar spinal stenosis and its association with physical performance in a population-based cohort in Japan: the Wakayama Spine Study.
Ishimoto Y, Yoshimura N, et al.
Osteoarthritis Cartilage. 2012
当院での改善例
大阪府 60代男性 脊柱管狭窄症・名医・治療
歩くと左右両方の腰からフクラハギと足の裏まで強い痺れがあり、歩くと痺れが強くなり長く続けて歩く事ができませんでした。立ったり歩いたりしなくても常に軽い痺れはあり、両足の裏側に何かが貼りついている様な違和感が常にありました。
腰を曲げて休みながらでしか歩く事ができなかったのが、徐々に休まず歩ける距離が増えていきました。今では余程の長距離を歩かないと痺れは感じません。足の裏の違和感もいつの間にかなくなっていました。
脊柱管狭窄症の人。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(脊柱管狭窄症ほか)
大阪府 50代男性 脊柱管狭窄症・名医・治療
右側の坐骨のあたりに強い痛みがありました。痛くてまともに歩けないし、寝る時も痛くて上や右を向いて寝られないような状態でした。整形外科で出された薬では全く良くなりませんでした。
症状が強かったので二日おきに施術を受けましたが、7日ほどで寝る時の痛みはなくなりました。その後は週に1回の施術を受ける事で歩く時の痛みも出なくなりました。手術せずに済んで本当に良かったです。
脊柱管狭窄症の人。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(脊柱管狭窄症ほか)
大阪府 50代女性 脊柱管狭窄症・名医・治療
歩くと右の腰から太ももにかけて痛みが出ていました。他にも台所でずっと立っていると痛みが出て来て困っていました。MRIで検査して脊柱管狭窄症の診断を受けていました。
長時間立っているのが一番辛かったのですが、普通に台所仕事をしているくらいで痛みを感じる事はなくなりました。
脊柱管狭窄症の人。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(脊柱管狭窄症ほか)
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●腰部脊柱管狭窄症の方の簡単な状態検査の方法
1:連続歩行距離の測定
腰部脊柱管狭窄症の一番の問題点は、歩くと足腰が痛む・痺れるといった点にあります。悪化していくと全く歩く事ができなくなるのですが、自分の身体の現状を正しく把握する事が大切です。
腰部脊柱管狭窄症の状態を把握するために、「連続歩行距離」を日々計測しましょう。
途中で腰を曲げたり座ったりする事なく、立ち止まらずにどれだけ歩けるかを、距離(何メートル)や時間・歩数で計測します。何かのついでに歩く時に測るのではなくて、信号などで立ち止まらずに歩ける所で「歩く場所」や「歩く時間帯」を決めて計測します。
この病気の方はその日の調子により体調が変わります。可能な連続歩行距離は日々ごとに多少の変動が出ますので、毎日計測して一定期間の平均値で比較します。
まず一週間の平均値を出し、それを1か月後の一週間の平均値や2か月後の一週間の平均値と比較します。この連続歩行距離が短くなっていくようであれば、脊柱管狭窄症が進行している事を意味します。反対に数字が伸びていれば病状は改善している事になります。
どこまでも数字を伸ばしていくわけではなく、30分歩けたらそこでやめてください。
一定期間保存療法を続けてもこの連続歩行距離が100m(約2分)以下であれば、すでに手術を検討する段階であると考えられます。
2:立位バランス機能の測定
手順1
写真のように継ぎ足の姿勢で目を閉じて20秒まっすぐ立ちます。
手順2
左右の足を入れ替えて、同様に20秒まっすぐ立ちます。
もし、まっすぐ立っている事が難しいようであれば、足腰が衰えている事を意味します。難しければ同じ検査を目を開けて行ってみてください。各段に難易度は下がります。
目を開けて行っても20秒バランスが保てないようであれば、相当に足腰が衰えている事を意味します。
3:左右の筋肉の柔軟性の比較
写真のように脚を組んでみてください。
足腰の筋肉が柔らかければ、写真左側のように組んだ足のスネが床面と水平に近い角度になります。
反対に、筋肉が硬ければ写真右側のようにスネの膝が倒れずスネが斜めになります。
この筋肉が硬いと腰に負担をかける原因となります。
もし、左右のスネの角度が違う場合は左右の硬さが不均等であるため、左右の足腰のいずれか一方に負担が強くかかっている事を意味します。
4:身体の曲げ伸ばしのテスト
手順1:写真の様に腰を曲げます
手順2:写真のように腰を反らします。
腰部脊柱管狭窄症の典型例では、腰を曲げても痛くないが腰を反らすと痛みが出ます。
腰を反らして痛む場合はすでにある程度脊柱管狭窄症が進行している事を意味します。さらに進行すると身体をまっすぐ伸ばす事ができなくなるため上向きで寝る事ができなくなります。
また、腰を曲げても痛みが出る場合は他の疾患を合併している可能性があるため精査が必要です。
ここで紹介したのは簡単な脊柱管狭窄症の方の検査方法ですが、上記のテストで問題があったからといって自己流でやみくもにトレーニングなどは行わないようにしてください。
正しい方法でアプローチを行わないと、良くなるどころか悪化する事も珍しくありません。
当院に来られる人の中には、自己流で無理な事をしたり、接骨院などに行ってかえって症状を悪化させて来られるような人も多くおられます。
当院で手術をせずにこれらの病態の改善を希望される方は以下のページをご確認ください。ただし、定期的な通院が必要となりますので非常に遠方の方(近畿圏外にお住まいの方)の御来院はお断りをしております。この点ご了承ください。
当院での改善例
大阪府 70代女性 脊柱管狭窄症・名医・治療
右側のお尻のあたりから足の裏まで痛みと痺れがありました。座っていたら何ともないのに歩くと痛みと痺れが強く出て、歩くときは腰が曲がってしまってお婆さんのような歩き方になっていました。
腰を伸ばして普通に歩けるようになりました。以前は続けて5分も歩くと痛くて辛かったのが、休まず30分歩いても辛くなくなりました。
脊柱管狭窄症で歩くのが辛い人。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(脊柱管狭窄症ほか)
大阪府 70代女性 脊柱管狭窄症・名医・治療
右側の腰の横から太ももの裏側、ふくらはぎから足の指まで痛みと痺れが出ていました。整形外科でもらった薬は全く効果がなく、歩くと痛いのであまり外出しなくなっていました。
施術を受け続けるに従い、徐々に歩いても痛みが出なくなりました。歩く以外にも、以前は高い所の物をとろうと身体を伸ばした時に痛みが強く出る事もあったのですが、それもなくなりました。調子が良くなったので韓国まで旅行にも行けました。
脊柱管狭窄症で外出が辛い人。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(脊柱管狭窄症ほか)
大阪府 50代男性 脊柱管狭窄症・名医・治療
歩いたり立ち仕事をしていると左の腰から足まで痛くて、痛み止めの薬をずっと飲んでいました。薬のせいで胃を悪くしてしまい仕方なく毎日座薬を入れていました。
週に1回施術を受けて先生に言われた通り腰の運動を繰り返していたら、6週間で痛みがほぼなくなりました。
病院で脊柱管狭窄症といわれた人。
※ お客様の声は、あくまで体験談であり、効果には
個人差があります(脊柱管狭窄症ほか)
大阪府 70代女性 脊柱管狭窄症・名医・治療
両足が常に痺れていて、足の裏にラップか布が常に貼りついているような異常な感覚が常にありました。歩くと痛くて腰を曲げないと歩けないので自転車でいつも移動していました。
歩いても痛くなくなり普通に歩けるようになりました。以前は続けて5分歩くのも辛かったのですが今では1時間くらい続けて歩いても大丈夫です。痺れや足の裏の違和感も当初と比べマシになりました。
脊柱管狭窄症の人。
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当院では、専門家としてテレビにも出演する院長が来院者全員の施術を行います。
※健康関連全般の専門家として出演依頼を受けたものです。
現在、当院では腰椎と坐骨神経のみを専門に施術を行っております。
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